
- 豊かな自然の中で散歩にでかけ、その中で体を鍛えたり、小動物・草花に触れあい情緒を育てていく。
- 友達といろんな取り組み(絵画、音楽リズム・リトミック、体育遊び、太鼓など)や、一緒に遊ぶ中で頑張ったり、励まし合ったり、思いやる気持ちを育て、社会的ルールが身につくようにしていく。
- 子どもひとりひとりの気持ちを受けとめ、大切にしながら保育をすすめていく。
- いろんな弱さを持った子どもたちも、クラスのわくをこえ、みんなの中で共感しあい、たくましく共に育ち合う統合保育をめざす。丈夫な体 豊かな心(やさしい心)を育てる保育

当園では、生後2か月から小学校就学前までの乳幼児を保育しています。自然に恵まれた岩倉の地域性を大いに活用して、散歩先で子どもたちが摘んだ草花の旬の味覚を味わうことや、栽培活動では育てる喜び、クッキング活動ではつくる楽しさを知るなど、毎日楽しく給食が食べられるように工夫を凝らしています。おひな祭りやこどもの日などの行事の日には楽しい行事食もあります。子どもたちの健康を願いながら、よりよい保育をめざしています。
楽しく食べて元気な体とやさしい心を育てる給食。
- 季節の味、素材の味を大切にうす味をこころがけて作る。
- 家庭の台所をめざして、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままで出せる食事を用意する。
- 手作りのおやつに加え、噛む力を育てるおやつの工夫をする。
- 伝統の行事食、クッキング保育、散歩で見つけたものを使った一品などの楽しい食事。
- アレルギー児の除去食や病み上がりの子の食事にも配慮する。
- 離乳食はひとりひとりの発達に合わせ、きめ細かに作る。 安全衛生・栄養管理の行き届いた給食作りを基本にしています。
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